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圧力鍋で鶏肉のパイナップル煮込み
骨つきの手羽元肉をパイナップルジュースで煮込む。照り焼きに近いがパイナップルの旨味が砂糖より複雑な味わいを作っている。
材料
- 鶏手羽元500g以上(10本から16本ぐらい人数に応じて)
- サンキストパイナップルジュース400ml(パックなら2本分)
- ごぼう1本
- 生姜スライスうずらの卵程度
- すりおろしにんにく小さじ1程度
- しいたけ1個
- しょうゆ大さじ3
- お酢大さじ3
- 砂糖大さじ1
作り方
- 手羽元肉に塩コショウして下味をつける
- ごぼうを斜めに、しいたけ・生姜を薄切りにする
- 上記を圧力鍋に敷き詰める
- パイナップルジュース、すりおろしにんにく、しょうゆ、お酢、砂糖を入れて鍋を傾けて混ぜる
- 蓋をして火にかけ、重りが振れてから15分弱火で加圧する
- 火を止め余熱が下がるまで待つ
- 蓋を開け水分が飛ぶまで火にかけ、とろみが出てきたら完成
鶏手羽元のポイント
圧力鍋で時短している。フライパンならアルミホイルで落し蓋をして弱火で50分ぐらい煮込む。パイナップルジュースの他に、アップルジュースやオレンジジュースでも美味しい。また煮込みハンバーグでも全く同じ材料が使える。照り焼きとイタリアンの中間みたいな料理。
パイナップルジュースはサンキストのが一番合っているように思う。ドールやトロピカーナを試したが、肉や醤油との相性を考えるとサンキストのパインジュースが好みだった。