LC1スリングチェア 購入

LC1はカッシーナが権利を所有しており、カッシーナの刻印がいちおう正規品(本物)の証になっている。しかしヴィンテージ品についてはこの限りではない。刻印の無い製品を販売していた時期もあったのだ。そのためヴィンテージ品を手にいれるときには、信頼できる販売店か、実際の品質を見る目があるかが大事なことだと思う。

デンマークはリプロダクトに厳しい

購入したインテリアショップは近所であったためよく足を運んでいた。このLC1についても何度か問い合わせをしていた笑。デンマークでの仕入れだったのだが、向こうはリプロダクトを許しておらず、とくにLC1のような物のコピーは少ないとのこと。作りも溶接に手間のかかる工作をしているし、少し縮んだ革もヴィンテージゆえ。ただ仕入れの際カッシーナの刻印がなかったから販売には向かないとの自覚はあったらしい。それでもお店のディスプレイとしてでもと考え仕入れた製品だった。

値下げをしたばかりのタイミングだった

こう書くと怪しいのだが笑。事情がある。

  • カッシーナの刻印がなかった
  • 1年ぐらい売れなかった
  • お店が都心ではなかった笑

そういう事情で大幅な値下げをしていたのだ、タイミング良く。本当に良いタイミングだった。都心ならあっという間に売れていただろう。別の用事でショップに足を運んだのだが、いつものようにLC1を眺めていると信じられないプライスになっていることに気づいた。スッタフの方に確認すると、値下げして数日だという。ラッキーだ。即決した。リプロダクトとそう変わらない値段でヴィンテージが買えるなら悪くない。そこまでカッシーナにこだわりはないが、それでもどこかの国でサクっと廉価に作られたようなリプロダクトより夢があるではないか!実際、作りは良い。溶接の雑さも無いし(あたりまえだが)よくできてる。

一人掛けのソファ

やはりいい。デイベッドや大きめのソファも楽な格好で使えるから良いのだが、本を読んだりお酒を飲んだり、一人の作業にはワンシーターもいい。座ったときに人の体が金属に触れることがないように設計されている。さりげない工夫だが道具として快適なデザインだ。使用していないときも圧迫感がない。完全に趣味の買い物ではあるのだが、毎日家の中で目にするものだから、好みのもが手に入ってとても良かったと思う。思いたい。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントの入力は終了しました。